「終活」という言葉を聞いて、「人生の最期に向けた準備」という印象を持つ方が多いかもしれません。
今回の記事では、終活の手始めとして整理を始めた理由、具体的な片付けの手順、そして整理後に感じた変化についてお伝えします。
終活を意識し、まずは「ものの整理」から始めた理由
私が終活の当面として片付けを始めようと思ったきっかけは、祖母の他界でした。
「今のうちから物を減らしたら、将来自分も周囲も楽になるはず」と考え、まずは身の回りの整理からはじめました。
最初に冷蔵庫を整理した理由
片付けを進めるにあたって、最初に手を付けたのは冷蔵庫でした。 その理由は、冷蔵庫の中にあるのは食品が中心で、取捨選択しやすい場所だったからです。
賞味期限が切れているものは迷わず処分できますし、もう使わない分かっている調味料なども手放しやすいため、冷蔵庫は「片付けのリハビリ」として最適な場所です。
また、整理することで調理の効率も上がるため、日々の暮らしにもすぐに良い影響が出ると感じました。
冷蔵庫とクローゼットを整理して感じた変化
1. 朝の支度が圧倒的にスムーズになった
冷蔵庫の中が整頓されたことで、お弁当作りや夕飯の下の準備が驚くほどスムーズになりました。 必要な食材がすぐに見つかり、無駄に慌ててしまい、料理にかかる時間も短縮されました。 さらに、作り置きの料理を収納できるスペースも確保できて、事前準備がしやすくなり、結果的に食事の支持全体が効率化しました。
クローゼットを整理したことで、朝の服選びに悩むこともなくなりました。アイテムの数を厳選したことで、自然と「よく着る服」だけが残り、迷わず手に取ることができるようになりました。
2. 気持ちの変化と暮らしの快適さ
物を整理したことで、視覚的にも生活空間がすっきりし、気持ちに余裕が生まれました。
また、「すっきりとした部屋に住んでいる」という実感が、自分自身の生活への満足感がつながりました。 終活をきっかけに片付けを始めましたが、結果として今の暮らしがとても快適になったことが大きな成果です。
片付けをスムーズに進めるために工夫したこと
片付けるには、モチベーションも必要です。モチベ維持にやったことも紹介します。
1. モチベーションを維持するために
「今日はここを片付ける」と事前に決めておき実行しました。計画的に行動するのが好きなタイプはこの方法が向いています。思い立ったときにやりたいタイプの人の最適解は私には難しいです(笑)
2.捨てるべきか迷うものは一度「保留ボックス」に
クローゼットの整理では、「まだ着るかもしれない」と迷う服がいくつかありました。 それらのアイテムはすぐに捨てるのではなく、一度「保留ボックス」に入れて一定期間様子を見ました。 その後、その服を一度も着なかった場合は手放すと決めたことで、スムーズに整理を進めることができました。
3. 片付けた状態を維持する仕組みを作る
一度片付けた場所にまた増えてしまわないよう、「新しいものを1つ買ったら、古いものを1つ手放す」というルールを導入しました。また、定期的に見直すことで、収納スペースのバランスを整えることもできます。
片付けを進める中での出来事
冷蔵庫の片付けを進めるうちに、料理が楽しくなりました。残業で疲れて帰宅した日でも、冷蔵庫に何が入っているか分かるので献立決めもスムーズですし、下準備をしていつでも料理ができる状態をキープできるようになりました。以前はついつい惣菜や外食に頼りがちだったのが、今は殆どありません。
また、衣類の整理をしたことで、新しい服を購入する際の基準が変わりました。 「本当に必要か」「よく着るものか」を意識するようになり、無駄な買い物が減りました。
これから片付けを始める人へ
片付けを始めたいけど、どこから手を付けて迷った場合は、まずは冷蔵庫やクローゼットの整理から始めるのがおすすめです。
冷蔵庫は賞味期限や使用頻度が明確なので判断しやすい、クローゼットの衣類も着る着ないという判断基準があります。どちらもすぐに効果を実感できるため、モチベーションが上がり、その後の整理もスムーズに進められました。
終活をきっかけに、快適な暮らしを手に入れる
終活の手始めとして物を整理したことで、結果的に朝の支持がラクになり、暮らし全体がスムーズになりました。
「物が多すぎる」「どこから片付けたら不安」と感じている方は、ぜひ少しずつでも整理を始めてみてください。苦手な方はさらにスモールスタートできる『財布』の整理もオススメです。
財布の整理整頓については、また改めて。
今日の記事が、あなたの終活や片付けのご参考になれば嬉しいです😊

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